2013年03月01日

モチノキの強剪定


何十年も剪定をしていないモチノキの強剪定です。このケースでは上部の太い幹を縮め樹形を整える為、樹体には過大なストレスがかかります。
まず全体のバランスを見ながら大枝を切り、次に切り口を切りなおし、癒合剤(防腐剤)を塗布します。
今回の場合、良い具合に下枝の葉量が多く、この下枝を残すことで光合成を活発にし、上部の萌芽を促進してくれるでしょう。したがって今年は下枝は剪定せず様子を見ることにします。
また、地上部と地下部の生理的なバランスを取るために、根系も剪定をすることにしました。
本来強剪定は避けたい処置ですが、致し方ありません。モチノキは剪定に強い性質であり心配ないと思いますが様子を見ることにしましょう。


作業前.jpg    大枝おろし.jpg    

作業前          枝おろし状況           

上部がかなり大きく、建物に影響する                                     


作業後.jpg  P1050733.jpg                      

    完了         根系剪定

         塀際や建物側にも侵入し、押し上げている  
                                             











          

    

                                                                         
posted by 親方 at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 施工事例 | 更新情報をチェックする

2009年03月06日

プチリフォーム

こんにちは  いつも、ありがとうございます。

今日はちょっとのことで、庭のイメージが変わる、という例を紹介します。

10年くらい前に新築され、その時にコニファーを植えられました。
それが看板を隠すまで成長しています。

これを剪定でおさえて、形を作り直すか、植え替えるか、どちらが良いのでしょうか?
とお客様から質問がありました。

この場合、植栽地のスペースが60センチしかなく、このコニファーの大きさにすれば
すでに、キャパオーバーとなり狭すぎるのです。
よって、植え替えをお勧めしました。

条件として、花が咲くもの、あまり大きくならないもの、剪定が容易なものでした。

写真を見ていただいて、左から姫シャリンバイ(ピンクの花がきれいです)
ヒラドツツジ(パイプが丸見えで目隠し)、
カラタネオガタマ(薄い黄色い花が咲き、バナナのような香りを楽しめます)
ジューンベリー(さらさらと白い花が咲きます)
ドウダンツツジ(白い花です)
足元にはアベリアコーフィッティー、ハイビャクシン・バーハーバーを植栽しました。

このように、コニファーの小さな苗を植えられて、特に、ゴールドクレストなどは
10年くらい経つと、手が付けられなくなります。

こういう場合は、とても見苦しいので、プチリフォームをお勧めします。
プチリフォームをすることで、見た目も、気持も、明るく、楽しくなるのではないでしょうか?

pe.JPGP1030061.JPG


                     お客様を幸せにする笑顔の庭師   岩崎 勇
posted by 親方 at 09:03| 施工事例 | 更新情報をチェックする
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